こんばんわ、むーぽんです。
今週末に控えたピアノの発表会・・・。そこで習い事ネタ。
私の娘は、バレエを4歳の春にスタートしました。それに並行してピアノも少し遅れてスタートしました。。。
ピアノは個人レッスン30分。
YAMAHAの先生に習っていました。YAMAHAの先生は、とても若くて娘が大好きな女性の先生でした。
まぁ、先生が最初から怖くて、、やる気が継続しないのが一番怖いので、、、まずは先生を好きになることが重要でしたね。
気が乗らない時も、〇〇先生に会いに行きましょう!!っていうだけで、テンションがアップする感じでしたね。単純ですが・・・
最初の発表会は習って1年後位、、、先生と連弾でした。まだ両手になっていなかったので右手だけの参戦でした。懐かしい、、
私としては、もう少しバリバリ上達して欲しかったので、レッスン内容が物足りず、1回目の発表会から数カ月で今の個人教室へ移りました。
個人のピアノ教室は探すのが難しいですよね。先生の人柄も会ってみないと分からないので、、、自己開拓は結構大変です。というか、、、ホームページも無いような個人教室は探しようがないです。道を歩いていると、たまに個人教室を見かけますが、、、評判は分からないですよね・・・
私の場合は、自分のバレエ教室のバレエピアニストの方に紹介していただきました。
また、ちょうど家から通える場所にあるお教室だったので、即決でしたね!!こどもが小学生になると一人で通うことになるので、家から近いのはかなり重要なポイントですね!!
先生のことを娘もすぐに好きになったので、それも決め手になりました。
今のお教室の先生は、ピアノへと向かわせる集中力を高めることで、日々の練習量をだんだん増やしていってくださいました。練習時間が増えたこと、そして一人でもピアノに向かえるようになったこと、それが大きな変化でした。
あれよあれよと両手で弾けるようになり、ぐんぐん成長していきました。
教え方というか、集中力の持って行き方をコントロールしていく力がある先生で、本当に助かっています。
バレエの先生も厳しいうえに、ピアノの先生も厳しいのは少しかわいそうな感じもしますが、、、娘も来年は小学生なのでそこはちょっと背伸びして頑張っています。
自分の場合も、ピアノ教室を移った経験があるので、よく分かりますが。先生によって教え方って全然違いますよね。厳しいだけではなく、、、曲の完成まで上手く生徒の心をコントロールして最後まで持って行くのは、その先生の能力ですよね。。
最初は、楽しく通うのが大事なので、、、譜面が読めて、右手でもメロディーが弾けるようにしてくださったこと、最初のお教室の先生にもとても感謝しています。。
明日は、ピアノとバレエのレッスンです。もちろん娘の☆彡